放射線取扱主任者取得のメリット
みなさん、こんにちは。
このホームページでも放射線取扱主任者の取得を勧めていますが、実際のところどんなメリットがあるのでしょうか。
本日は主任者を取得するメリットをまとめていきたいと思います。
メリットその一
就職または転職に有利
主任者を取得するメリットとして大きいのはやはり、就職関連でしょう。
学生の就職であれば、基礎学力をアピールすることができます。就職は学力だけで決まるものではないことに注意が必要ですが、持っていて敬遠されることは100%無いでしょう。
理由としては、人事の採用権を持ってる上の方は、放射線取扱主任者に合格している可能性が高く、主任者試験はそこまで簡単な試験ではないことを自身で体験してるので、どのくらい努力したかは想像しやすいためです。
メリットその二
手当が付く
これは就職した企業などによっても異なりますが、月に1~3万円ほど持ってるだけでもらえるようです。実際にホントに主任者に任命されると、それで足りるのかって思うくらい大変というのはよく聞く話ですが、、、
メリットその三
国家資格が得られる
意外に忘れがちなんですが、放射線取扱主任者は国家資格です。もう一度いいます「国家資格」です。
日本の法律に基づいて、名称独占が与えられます。名称独占とは、簡単に言うと、主任者じゃない人が主任者を名乗るのを禁止しています。なんとなくかっこいいですね。w
メリットその四
自分に自信が持てる
今まで偉そうに書いてきましたが、筆者自身は学生時代不真面目な学生でしたので、社会人になってから主任者を取得しました。しかし、就職先では、主任者を持ってる人からは、取った方がいいよ、と言われ持っていない人からは取っても意味ないよと言われることになりました。どっち??w その答えは、なかなか難しいところではありますが、やはり取ったほうがいいです。仕事ができる目標にしたい先輩は結構みんな持っています。いずれ誰かの先輩になり、後輩からどう見られたいかを考えると取ったほうがいいです。もちろん持ってなくても素晴らしい先輩はたくさんいらっしゃいますが。
話は変わってしまいましたが、主任者を取ることで自信が付き、日々の生活が楽しくなるのではないかと思います。(ちょっと強引?w)
まとめ
メリットを思いつくままに書いて見ましたが、いかがでしたでしょうか。その他にもこんなメリットがあるよって知ってる方はコメント欄よりおしらせください。皆様の毎日が少しでも充実するように情報を発信していけたらと思います。それでは。